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銅管用プレス式継手「プロプレスS」がこのたび南極昭和基地で採用されました。
採用されたのは昭和基地夏隊専用宿舎内給湯配管の分岐工事(約800m)の部分で、昨年11月に晴海埠頭を出航した南極観測船「しらせ」で工事用部材と共に搬入し、12月28日に出発し、本年3月27日に帰国した第49次日本南極地域観測隊夏隊が現地で施工したものです。
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「プロプレスS」は、給水・給湯用および冷温水配管で4インチの大口径まで接続可能なプレス式継手です。専門用具を使い、わずか数秒で銅管と継手を機械的にダブルプレスすることにより接続性能を向上させ、永年にわたり高い接続強度を維持し、漏水を防止できます。
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昭和基地ではこれまで、ろう付けによる銅配管が使われてきましたが、厳しい気象条件下で、より簡単で安定した施工方法が求められてきました。火を使わず短時間で施工でき、耐久性に優れたプレス式継手である「プロプレスS」がそのニーズにマッチし、今回の採用に至りました。 昭和基地へ出発前には、施工方法や極寒地における保管方法など隊員に対する事前講習会を実施いたしました。なお、国立極地研究所では、第50次隊以降でも「プロプレスS」の使用が検討されております。
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〜新聞報道資料〜

日刊工業新聞 2008年6月18日掲載

化学工業日報 2008年6月18日掲載
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